元気があればなんでもできる!
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こんにちは!!清水です!24日の宮城先生の日記に書かれているZSTに僕も行ってきました。帰りに羽鳥先生と新宿にあるアントニオ猪木酒場という処で打ち上げをしました。量が多くてお腹いっぱい食べれました。美味しかったです!
それでは本を紹介しますね!
・不夜城/馳 星周
<ストーリー>:新宿歌舞伎町の中国人黒社会で故買屋を営む劉健一。かつての相棒・呉富春が町に帰ってきたことで事態が一変する。富春は上海マフィアのボス・元成貴の片腕を殺し逃走中だった。健一は元に3日以内に富春の身柄を渡せと脅される。
<感想>:ハードボイルドです。本当にとてもハードボイルドです。何がそんなにハードボイルドかというと主人公に感情移入できない(というか登場人物すべて!)からです。主人公と一緒に、喜び、怒り、そして恋をするハードボイルドとは一線を駕しています。それ故にとことん緊迫感に満ちていて最後までドキドキしながら読むことができます。
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