元気があればなんでもできる!
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こんにちは!清水です。
農大(昼)の試験は、今日までだそうです。
農大一高の生徒が、受験した後、元気桜に寄って教えてくれました。
みんな、受かっていてほしいです!
では、今日も本を紹介しますね!
・『屈辱ポンチ(けものがれ、俺らの猿と)』/町田康
<ストーリー>:閑静な住宅街にある廃屋寸前の家に住むしがない脚本家、佐志。
自堕落な生活が故に仕事は途絶え、部屋の中は無法地帯と化して奇怪な肉食虫まで繁殖し、家主である義父からは即刻退去するよう命じられていた。
そんなある日突如彼の前に映画プロデューサーを名乗る楮山が現れる。
楮山が持ってきた仕事の話に飛びつく佐志は即刻シナリオ・ハンティングに出かけるが、ゆく先々で彼を待っていたのは、とんでもない災難の数々だった。
<読んだ感想>:この作品は映画化されているんですが、僕は映画を観てハマってしまいました。
夢で見るような突飛押しもない事が見事に表現されてます。
作者は、あのINUの町田町蔵です。(INUというバンドがあるんです…)
ちょっと疲れる作品ですが、読んで絶対損はないと思いますよ!
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