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こんにちは!清水です。
最近、僕は朝、仕事に行く準備が終わると、コーヒーを飲みながら、よくYouTubeを観ています。
昨日、村上春樹の「ノルウェーの森」を読み終わったので、今日はBealesのミシェルを聞いて来ました。
(ノルウェーの森を聞いてたつもりで、後で気づいたら何故かミシェルを聞いてました…)
と言う訳(?)で、今日は村上春樹の本を紹介したいと思います!
・『ねじまき鳥クロニクル』/村上春樹
第1部 泥棒かささぎ編
第2部 予言する鳥編
第3部 鳥刺し男編
<ストーリー>:会社を辞め日々家事を営む「僕」と、雑誌編集者として働く妻「クミコ」の生活は、それなりに平穏に過ぎていった。
しかし、猫(ワタヤノボル)の失跡をきっかけに、あやういバランスが少しずつ狂い始める。
<読んだ感想>:何とも、言い難い不思議な小説です。細かく書いてしまうとつまらなくなってしまうんですが、
すごく乱暴に書くと、主人公が井戸の中に入って、死にかけて、超能力を身に付ける話(?)です。
また、ノモンハン事件を題材にしていて、村上春樹の小説としては初めて戦争等の巨大な暴力を本格的に扱っているということらしいです。
不思議でまったりした気分になれる素敵な本です。
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