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こんにちは!清水です。
今日は暖かいくて気持ちいいですね!
さて、26年前の今日(3月11日)は、宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」が封切りになった日だそうです。
小さい頃、何回も観たんですが、まさか今みたいに海外でこんなに流行るとは誰も思ってなかったですよね!
それでは、また本を紹介しますね!
・『神々の山嶺』/夢枕獏
<ストーリー>:クライマー兼カメラマンの深町 誠は1993年のエベレスト遠征で仲間を失い、カトマンズに滞在中に故買屋でマロリーのヴェストポケット・オートグラフィック・コダック・スペシャルを入手したことが切っ掛けで羽生丈二を追いかけることとなる。
登山家である羽生丈二が、前人未到の「エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂」に挑む姿を描く。
<読んだ感想>:夢枕獏といえば、ファンタジーやら格闘物を思い浮かべる方が多いと思いますが、この本はリアルな設定になってます。
関根勉はこの本がすごく好きだそうで、小学校の国語の教科書にのればいいのに、と熱く語っていたそうです。
かなり面白いです。
まずは塩レモン。レモンの酸味と確かな塩がマッチしてするすると食べれてしまいます。
そしてパワーソルト。はっきりとした塩味、普段あまりスープを飲まない私もまことやさんのスープは思わず飲んでしまいます。
私の一押しトマトらーめん。これはらーめんなのかイタリアンなのか(?_?)料理の定義がわからなくらる一品です。でも美味しいのでよしっ!!セットにするとしめにごはんと粉チーズ、小葱、ブラックペッパーを出してくれてトマトリゾットにできます(^u^)
それぞれのラーメンがいつまであるのかはわかりません。気になった方はお早めにいってみてください(^O^)/
真夏の上海は35℃から40℃くらいの気温で慣れない気温や食事で少し体調を崩したこともありました(^^ゞしかしそれ以上に上海で学べたことは私にとっての素晴らしい財産となりました(^_^)v
みんなそれぞれ接骨院、整形外科、治療院でがんばっていました!久しぶりの再会は私にとても良い刺激を与えてくれました。
私も負けていられませんね、これからも日々の仕事に精進していきます(^O^)/
今日は楽しいひな祭り♪♪です
3月3日の「雛祭り」は、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う行事だそうです。
「桃の節句」「上巳の節句」とも呼ばれています。。。
そもそもどうして、ひな祭りという行事ができたのか。。。
平安時代、日本には五つの節句があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事でした。その中の一つ「上巳の節句」が後に、旧暦で桃の咲く頃のため「桃の節句」となります。上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展してゆきます。
室町時代に入り、宮中から武家社会に広がると、ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着していきました。
ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事であり、お雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものだそうです。。。飾物や色にもきちんとした意味があります。。。
因みに、。「仕舞い遅れるとお嫁に行き遅れる」と言うのは、”片づけの出来ない娘はいいお嫁さんになれないよ”という意味らしいです。。。
春を無事に迎えられたことを喜び、これからも皆が元気で過ごせるようにと願う日です。。。
気温も天気も変化が激しい日が続きますが、お身体には充分お気をつけください。。。
写真は、家にあったタペストリーみたいなやつです。。。今年飾らなかったので、気分だけ。。。
でもひなあられはしっかりいただきました★
☆世良でした☆

