元気があればなんでもできる!
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こんにちは!清水です。
今日は暖かいくて気持ちいいですね!
さて、26年前の今日(3月11日)は、宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」が封切りになった日だそうです。
小さい頃、何回も観たんですが、まさか今みたいに海外でこんなに流行るとは誰も思ってなかったですよね!
それでは、また本を紹介しますね!
・『神々の山嶺』/夢枕獏
<ストーリー>:クライマー兼カメラマンの深町 誠は1993年のエベレスト遠征で仲間を失い、カトマンズに滞在中に故買屋でマロリーのヴェストポケット・オートグラフィック・コダック・スペシャルを入手したことが切っ掛けで羽生丈二を追いかけることとなる。
登山家である羽生丈二が、前人未到の「エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂」に挑む姿を描く。
<読んだ感想>:夢枕獏といえば、ファンタジーやら格闘物を思い浮かべる方が多いと思いますが、この本はリアルな設定になってます。
関根勉はこの本がすごく好きだそうで、小学校の国語の教科書にのればいいのに、と熱く語っていたそうです。
かなり面白いです。
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